yururihappy’s diary

冷えたカラダから巡るカラダに。

冷えのぼせの症状ありませんか?悪化しないうちに対策を!身体温め満たされた身体と心になる方法。

 


こんにちは。yururiです。

 

「手足は冷たいのに上半身は汗をかいてしまう・・・。」

「手足は冷えているのに頭だけボーっと暑くなる感じがする。」

「手のひらや足の裏に汗をかきやすい。」

 

そんな症状はありませんか?

その原因は「冷えのぼせ」かもしれません。

 

冷え性が悪化した症状なのです。

 

 

今回は

「今日から始められる!冷えのぼせ改善方法」

をお伝えします。

 

 

 

下半身は冷たくて冷えを感じているのに、顔や頭は熱っぽくなったり

突然、たくさん汗をかいたり・・・。

自分自身の身体をコントロールできなくて困ることがありますよね・・・。

   

冷え性悪化が原因となる「冷えのぼせ」。

冷え性は体質だから・・・。と諦めないでください!

   

「血流を増やすことによって改善することができるのです」

 

冷え性が治ったらどうでしょう!

あの不快な寒気、手足の冷えや発汗、肩こりも解消され、

肌の乾燥まで改善することができます。

体調も良く快適に過ごせるようになったら嬉しいですよね!

  

 

身体が元気になると心も元気になっていきます!

幸せを感じられる時間も増えるはず!

   

 

【冷えのぼせのメカニズム】

身体が冷えると血行不良が起こります。

この状態が続くと代謝が落ちて手足などの末端がむくみやすくなります。

その状態がさらに進むと体温を一定に保とうとする機能が働き、頭部の温度をあげようとします。

その結果、頭部は暑いのに手足が冷たい。という「冷えのぼせ」の状態に。

   

   

理想の身体は「頭寒足熱」の状態と言われています。

下半身が温まっていて、頭はすっきりと冷えている事です。

下半身を温め、身体の上部に血液をスムーズに送れるようにすることが大切。

   

  

 

 

【私の体験談】

私も1年中、冷えに悩まされていたひとりです。

症状もいろいろありました・・・。

冷えのぼせ、生理痛。PMS症状、頭痛、肩こり、肌荒れなど。暑いところにいるのに急に冷えを感じたり、自律神経が乱れている自覚はあったものの改善できず、体質だから仕方がない。と諦めているところもありました。

 

   

 

でも、これから先もずっとこんな症状に悩まされ続けるのは嫌だと思い、

血流を増やすことを意識した生活を始めてみたのです。

1日で改善!というわけにはいきませんが、日常生活を意識しながら過ごすことで冷えは改善できます!

 

   

  

  

今回は日常生活に取り入れやすい「冷えのぼせ対策」をお伝えします。

少しずつでもいいので取り入れてみてくださいね!

 

【冷えのぼせ対策・一時ケア】

①ほてりを冷やす。

 

熱やほてりを感じる頭や顔は冷たい風にあたったり、水で絞ったタオルをあてるなどして熱を逃してあげましょう。

身体全体を冷やしてはいけません。

 

【冷えのぼせ対策・日常ケア】

①寒暖の差は衣類で調節

   

インナーやカーディガンなどで調節を。

インナーは吸水性の良いものがいいですね!

首が詰まった衣類は熱が逃げにくので、冷えのぼせの症状があるときは、首元が開いている方が熱を逃しやすくなります。

 

②下半身を保温する。

 

   

インナーやレッグウォーマーで保温するのがおすすめです。夏場でも冷房で足元は冷えやすくなります。夏用の素材もあるので季節に合わせて保温しましょう。

また、冷えのぼせの人は内臓が冷えていることも多く、お腹を触ると冷たいです。

腹巻きで温めるのが効果的!

 

 

③軽い運動をする。

 

   

血流を良くするためには、筋肉を使うこと、増やすことが大切です。

ストレッチやウォーキングなどを習慣的に行うことで代謝もあがり、筋肉量が増えることで血液を全身に運びやすくなります。

 

 

【まとめ】

「冷えのぼせ」とは冷え性が悪化した症状です。

冷えだけでなく頭痛や生理痛、腰痛など様々な症状を引き起こしてしまいます。

 

「大切なのは血流を増やすこと!」

 

冷えのぼせの症状があるときは、

・一時ケアで顔や頭部を冷やす。

・寒暖の差は衣類で調節

・下半身を保湿する

・軽い運動をする

 

日常生活でできることから少しずつ始めてみましょう!

   

意識して生活することで血流が良くなり、確実に身体も身体も整っていきますよ。

心も身体も軽やかに心地よく過ごしましょう♡