yururihappy’s diary

冷えたカラダから巡るカラダに。

痒くて痛い「しもやけ」なんとかしたい・・・。早めのケアが重要!辛い「しもやけ」を繰り返さない方法。

こんにちは。yururiです。

「足先が赤くなって痒い・・・」

「じんじんして痛い・・・。」

「手や耳まで腫れて痒くなる」



そんな「しもやけ」の症状はありませんか?

冬になると特に冷え性さんはしもやけになりやすいです。

毎年辛いですよね・・・。

 

今回は

「しもやけを早く治し、繰り返す痒みや痛みを予防する方法」

をお伝えします。

  

   



しもやけは、寒暖差が大きくなると血管が縮み血流が悪くなることで起こり、冬の始まりや春先にしもやけになりやすいと言われています。

 

痒みがひどくて我慢できない・・・。

じんじんして痛みがある。

しもやけの範囲が広がっていく…。

 

こんなしもやけ繰り返していませんか?

     

 

一度しもやけになってしまうと、冬の間ずっと痒みや痛みに振り回されてしまうことも。血流が滞ることで悪化していってしまいます。

 

今回お伝えするのは、

「早くしもやけを治し、痛みや痒みを繰り返さない方法」

それは血流を良くすること!」

血流改善にはいろいろな方法がありますが、

ビタミンEを多く含んだ食材を摂り、早めに対処することが大切です!

   



毎年悩まされていた痒みや痛みがなくなったらどうでしょう。

仕事をしているときも、お風呂に入っている時も痒かったあの不快感は無くなり、

血流が良くなることで、冷えや肩こりなどの体調不良も徐々に改善されていきます。

体調の良い日は気分よく過ごせますよね!

快適な日がどんどん増えたら、きっと毎日が明るく今よりもっと活動的に過ごせるはず!

  

    


私も長い間、しもやけに悩まされてきました。

毎年必ず足の指と手の指にしもやけができて痒いし痛いし・・・。

掻いたらいけないとわかっていても掻いてしまって悪化する・・・。

冬の間中ずっと冷え、痒み、痛みに耐える・・・。その繰り返し。

そんな毎日は嫌ですよね。

しもやけになってしまったら、まずは早めのケアが重要!

そして日々、血流を良くすることを意識しながら過ごすことが大切です。

今では毎年なっていたしもやけにもならなくなりました!

 

 

冷えも、しもやけも1日で良くなるわけではありません。

でも、身体を冷やさないよう、温めるように自分の身体を気にかけながら生活することで必ず改善していきます。

   

   

身体を冷やしてしまう環境でいると血流が滞り、冷え性もしもやけも治りません。

それどころかどんどん悪化してしまいます。

血流が悪くなると体調不良として末端の冷え、頭痛、肩こり、めまい、子宮の病気の原因にもなると言われています。

今より体調不良が増えると思うとゾッとしてしまいますよね・・・。

 

血流を改善することができれば、しもやけも早く治ります!

 

【しもやけの対処法】

しもやけを放っておくとかゆみから痛みへと悪化してしまいます。

早めにケアをしてあげましょう。

 

①ぬるま湯に患部をゆっくり入れます。

熱すぎるお湯は痒みを感じやすくさせてしまうので、ぬるま湯が◎

②クリームで患部をマッサージ、保湿する。

力を入れず優しくマッサージするように患部にクリームを塗りこみましょう

   

③ビタミンEを多く含む食材を摂る

ビタミンEには血行促進効果のほかにも抗酸化作用などがあります。

血流を促すだけでなく美肌にも効果が期待できますよ。

ビタミンEを多く含む食材

・アーモンド

・落花生

・ツナ缶

など。

   



【しもやけを繰り返さないための予防法】

①身体を冷やさないようにする。

寒い時は身体の中が冷えてしまう前に保温してあげましょう。

首、手首、足首を温めると身体は早く温まります。

   



②手や足を濡れたままにしない。

靴下の中が汗で蒸れていたり、手が濡れたまま冷気にあたったりすると水分が冷えてしもやけになりやすくなります。

手を洗ったらしっかり拭く。汗をかいた靴下は履き替えるなどして乾いた状態を心掛けましょう。

 

③湯船に入ることを習慣化する

血流の良い身体を目指すのにお風呂は欠かせません。

シャワーだけですまさず、湯船で温まりましょう。

血流改善でしもやけにならない体質をつくるための近道です!

 

   



今回お伝えした方法を活用して

冷えやすい身体から、ポカポカの身体を目指しましょう!

毎年繰り返していたしもやけにもサヨナラして

快適に過ごしていきましょうね♡