ガサガサ肌からしっとり潤い肌へ!血流を増やして輝く肌へ。肌に触れるのが楽しみになる方法。
こんにちは。yururiです。
寒い季節になると
身体もカサカサ
顔もカサカサ
乾燥で粉が吹いたようになる…。
痒みがとまらない…。
こんな症状はありませんか?
今回は、
「肌を乾燥から守り、乾燥しにくい肌を作る方法」
をお伝えします!
それは「オイルで保湿すること」と「血流を増やすこと」
外気の寒さや、紫外線からダメージを受けた肌はしっかり保湿してあげることが大切です。
また、乾燥しにくい肌を作るには外側からのケアだけでは不十分。
身体の内側、「血流」を良くすることで肌トラブルは改善していきましょう!
肌の乾燥、気になりますよね。
肌の乾燥には血流が関係してるのはご存知でしたか?
血流が悪くなると、肌の再生に必要な栄養素が届けられなくなり、古い角質と新しい角質が入れ替わるターンオーバーが乱れてしまうのです。
ターンオバーの乱れによって乾燥などの肌トラブルが起きてしまいます。
血流不足は肌トラブルの他にも冷え性、肩こり、腰痛、全身のむくみなど、様々な不調の原因となります。
思いあたる症状がある方は「血流不足」が原因かもしれません。
肌が乾燥するとバリア機能が乱れて痒みがでたり、くすみやシワにも繫がります。
外気の寒さや紫外線、外側からケアすることも大切ですが、血流にも目を向けてみましょう!
「血流を増やすと肌の乾燥は改善します!」
肌の状態が整い、ハリと弾力のある肌になれたらどうでしょう。
ハリのある肌で若々しい印象になれます。
周りの人から褒められるような肌になれたら嬉しいですよね!
鏡をみるのも楽しみになります!
肌トラブル以外の不調も緩和することができるので、健やかに過ごすことができますね!
私も血流不足で肌は乾燥し、寒い季節になると身体はカサカサで白く粉が吹いたようになり、痒みまで出てクリームを塗って保湿して・・・。
お風呂上りにクリームを塗ったはずなのに、翌朝にはカサカサしてました・・・。
その他にも冷え性、肩こり、生理痛、PMS症状などの症状も抱えていて、1か月の間だと体調がいいな。と思える日のほうが少なかったかもしれません。
肌トラブルが続くと気分も落ち込みますよね・・・。
血流を増やすことで肌の乾燥は改善していきます!
私は辛い冷えを改善したくて温活を始めて、血流を意識しながら生活をし身体のセルフケアを続けていますが、肌の乾燥はなくなりました!
あんなに白く粉が吹いたようになっていた肌もしっとりをキープできるようになったのです。
これからお伝えする
肌を守るための「オイル保湿」と血流を増やすための「ふくらはぎ運動」をぜひ続けてみてください。
肌のターンオーバー周期は顔はおよそ28日、その他の部位は2~3倍かかると言われています。
効果を感じるのに少し時間はかかりますが、血流を増やしターンオーバーが整うことで確実に肌は変わります。
【肌を保湿する方法】
オイルを使って肌を保湿しましょう。
おすすめのオイルはセサミオイル、アーモンドオイル、ホホバオイル。
それぞれのオイルの特長をご紹介します。
・セサミオイル
抗酸化成分、ビタミンEを多く含んでいるため
老化を防いでくれます。
酸化しにくく浸透が良いのでオススメです。
私はセサミオイルを使っています。
保湿したあと、しっとり感が長く続くのでお気に入りです。
・アーモンドオイル
肌になじみなすいオレイン酸が豊富に含まれているので、肌をやわらかくやめらかにしてくれます。
刺激が少ないので敏感肌の人にもオススメ。
・ホホバオイル
肌質を選ばない万能オイル。
抗酸化作用があり、ターンオーバーも整えてくれるので若々しい肌作りにピッタリ!
お風呂上りや乾燥が気になる時に保湿してみてください。
マッサージをするように優しく身体の末端から中心に向けて行うと血流も良くなり効果的です。
【ふくらはぎ運動】
第2の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」。
ふくらはぎは足先の血液を心臓に戻すポンプの役割があります。
ふくらはぎが硬くなっていたり動きが良くないと血行不良に・・・。
しっかりと動かすことでみるみる血流は良くなります!
①背筋を伸ばし、つま先立ちになります
②ゆっくりかかとをおろします
①②の動きを30回、1日に2~3回行いましょう
肌を保湿し、血流を増やしカサカサ肌から潤い肌へ!
血流が不足している状態では肌の乾燥は治りません。
それどころか、冷えや肩こり、腰痛、生理痛など様々な不調を引き起こしてしまします。
しっとりとハリのある若々しい肌を手に入れるには、血流を増やすことが近道です。
いつもより歩くようにする。意識して保湿をする。など
できることから少しづつ始めてみましょう!
あなたの肌は必ず変わっていきます!
血流を増やしてこころも身体も軽やかに心地よく過ごしていきましょう♡