【温めて心も身体も穏やかに！PMS症状を和らげ身体を温める温活術】
こんにちは。yururiです。
今回は
「毎月、生理前になるとイライラしてしまう」
「頭が痛くてめまいがする・・・」
「熱はないのに寒気がする・・・」
など、冷えによって悪化してしまうPMS症状を
身体を温めることによって緩和する方法をお伝えします！
生理前の3～10日前から始まる不調をいいます。
PMS症状には「身体症状」と「精神症状」があり
下腹部痛、頭痛、めまい、寒気、眠気など身体の症状と
イライラ、憂鬱、不安などの精神症状が起こることがあります。
不調の種類は200以上あるといわれているのです。
「毎月、PMS症状に悩まされる。」
「ささいな事ですぐイライラしてしまう・・・。
そんな自分が嫌になる」
「生理前は冷え性も悪化して、いつも寒気を感じる・・・
気分も上がらず何も楽しめない・・・」
憂鬱な気分になる時ってありますよね。
そんな時はぜひ今回の方法を試してみてください。
私も
毎月、生理前になると頭痛やめまい、寒気の症状があり気分ものらず、
楽しみにしていたお友達との約束も体調不良でキャンセル・・・。
仕事も休みたいのに休めず、無理して出勤したり・・・
そんな辛い日々を送っていました。
毎月この時期が憂鬱でたまらない。
セルフケアで症状を軽くする方法はないかな・・・。
そんなふううに悩んでいる時がありました。
身体を温めて、PMS症状が緩和することで
「気分がいいな♡
今日は何をしようかな。」
と前向きな気持ちになり
日々、自分らしく過ごせるようになります。
冷えを改善して自分に優しく、心地よく過ごしましょう！
身体を温める方法3つ
１. 「軽い運動を心掛ける」
日常に取り入れられる簡単な運動をしてみましょう！
・かかとの上げ下げ運動
第2の心臓とも呼ばれるふくらはぎを鍛えることで、
下に溜まった血液が流れ、冷えや浮腫みを改善します。
①つま先立ちになる
②背筋を伸ばしたまま、かかとゆっくり上下する
この動きを1回30セット、１日２回行いましょう。
朝晩、歯磨きをするとき、トイレに行くときなど
日常の習慣に連動させることによって習慣化しやすくなります。
・深呼吸
ストレスや緊張によって普段の呼吸は浅くなりがちです。
意識的に深呼吸を行うことで、酸素が身体の隅々まで
いきわたるので血流も良くなり、
筋肉の緊張もほぐれて気分も落ち着きます。
1分間、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう！
気持ちも落ち着いてリラックスした状態を感じられるはず。
この１分間は考え事をせず、呼吸に集中するのがおすすめです。
2.「半入浴で身体を温める」
ゆったり入浴することで、身体の中から温まりリラックス効果も深まります。
38℃～40℃のぬるめのお湯に20分～30分程度ゆったりつかりましょう。
ゆったり入ることで血流が良くなり、副交感神経が優位になるので
リラックス効果があります。
湯船から上がる前に、少しお湯の温度を上げると体温を逃さず
湯冷めしにくくなります。
入浴剤の活用もおすすめ！
さまざまな効能をもつ入浴剤があります。
その日の気分に合わせて使い分けするのもいいですね！
3.「温かいものを飲む」
温かい飲み物を飲むと胃腸が温まり血の巡りが良くなって
冷えを緩和することが出来ます。
・白湯
夜寝る前、朝起きた時などに、ゆっくりと飲むことで
身体が温まり、胃腸の動きを助けてくれます。
私も白湯を朝と寝る前に飲み始めてから、
PMS症状にもある便秘も解消されました！
ルイボスティーはミネラル豊富でノンカフェイン。
むくみ、血行促進など冷え性改善に効果的です。
ノンカフェインなので寝る前に温かいルイボスティーを
飲むのも良いですね！
私はいつもマイボトルに入れて持ち歩いています。
冷えは万病のもと。
とも言われるように、PMS症状の悪化にも繋がります。
毎月、生理前になるとイライラしたり、どうしようもなく不安になって
そんな自分が嫌になる・・・。
そんな負のスパイラルからは卒業したいですよね。
「まとめ」
冷えからくるPMS症状を緩和するために
セルフケアできること！
1. 簡単にできる軽い運動をする
2. 半身浴をする
3. 温かい飲み物をのむ
この3つを試してみてください。
温かい身体を手に入れて、
心地よい日々を過ごしましょう！
いつも頑張っている自分を
優しくいたわってあげましょうね！
