yururihappy’s diary

冷えたカラダから巡るカラダに。

【生理痛はないのが普通⁉生理痛フリーのハッピーライフを過ごす方法】

こんにちは!yururiです。

 

生理痛で働くのが辛い・・・

吐き気、頭痛、めまいで頭がクラクラする。

鎮痛剤を使っても改善しない・・・

仕事を休みたくてもなかなか言い出せない。

 

生理のときに痛みがあるのは当たり前。

生理だから仕方ない。



そんなふうに諦めていませんか?

 

「生理痛は無いのが正常なのです!」

 

今回は生理痛を緩和する方法をお伝えします。

その方法は

「血を増やすこと。血流を良くして温めること」

 

生理痛は血流の悪さを教えてくれているのです。

 

私も10代のころから生理痛に悩まされてきました。遊びに行っても痛みが気になり心から楽しめない。生理中は鎮痛剤が手放せない。仕事も休めず痛みや体調不良を我慢して働く。そんなふうに憂鬱な時間を過ごしていました。

 

楽しみにしていた旅行、大切なデート、

そういう時に生理ってあたるんですよね・・・

そんな大切な時間を生理痛に振り回されるのはもったいない!

 

生理痛が無くなったとしたらどうでしょう。

生理に振り回されることなく、遊びも楽しむことができます。

今より活動的に過ごせて、充実した時間を過ごすことができますよね!

 

身体を冷やさず温めましょう。

温めることによって血の巡りは良くなり生理痛を改善します!

 

今回は日常の生活をほんの少し見直すことで、身体を温め生理痛を緩和する方法をお伝えします。

 

生活習慣を見直して、できることから始めてみましょう!

 

【身体を温め生理痛を緩和する方法】

1. 寝る前は食べない!胃腸を元気にすることを意識する。

胃腸を元気にすることと生理痛、どんな関係があるの?と思われるかもしれません。

胃腸の働きが良くなることで、栄養分が吸収されやすくなり血流も良くなっていきます。

 

寝る前に食べていませんか?

夕食を遅い時間に食べたり、夜食を寝る前に食べたりしてしまうと寝る前に満腹の状態になってしまいます。寝ているときは消化が進みません。

朝起きて胃が重いな・・・。と感じるときは前の日の夜に食べ過ぎたサインです。

私も休み前の夜、ストレスが多い時など、ついつい寝る前まで暴飲暴食をしてしまうことがありました・・・。

 

夕食は腹八分目!寝る前は食べない!

 

これを意識するだけで寝ている間に胃腸の掃除ができ胃腸の調子が良くなります。

胃腸の働きを良くすることで血を作る力がつき、冷えや生理痛を改善するための第一歩となるのです。

 

2.とにかく下半身を温めて冷やさない。

下半身を冷やしてしまうと生理痛は悪化します。

・シャワーではなく湯船につかる。

・足湯をする。

・足首を回す。

・腹巻をする。

・レッグウォーマーを着ける。

・軽い運動、ストレッチを1日5分する。

など、すぐにできることから実践して下半身を意識して温めましょう。

 

 

冷えは足先からやってきます。末端が冷え血流が滞ると生理痛は悪化してしまいます。

生理の時だけでなく、普段から身体を冷やさず温めることが大切です。

 

生活習慣を少しずつ見直し、

「胃腸を労わって血をつくること」

「下半身を温めて血流を良くすること」

生理痛は緩和されていきます。

生理痛から解放されて痛みなく過ごせたらHAPPYですよね!

 

「生理痛はあって当たり前のものではなく、

血を増やし血流を良くすることができれば痛みを無くすことができます。」

 

今回お伝えしたことを意識して生活してみてください。

今よりもっと充実した毎日が過ごせるはずです!

温活で心も身体も整え、軽やかに心地よく過ごしましょう♡