【厚着をしても温まらない⁉】温めポイントはここ!冷えから身体を守ってポカポカに過ごす温活グッズ3選
こんにちは。yururiです。
厚手の靴下をはいても足先が冷たい・・・。
重ね着をしても寒い。
たくさん着すぎて肩こりになる。
カイロ使ってもまだ寒い・・・。
今回は
温めたいのに温まらない・・・
何か良い方法はないの?というあなたに向けて
上手な温活グッズの使い方をお伝えします!
温活グッズを上手に活用することで、温かく過ごすことができますよ!
悩ましい冷えから解放されたらどんなに快適でしょう。
身体のこわばりも無くなり、体温も上がると内側から元気になります。
引きこもり気味だった寒い季節も、活動的に過ごせるようになりますね!
身体が温まると、朝もスッキリ起きられるようになり、良い気分で朝を始められると、その日1日も軽やかに過ごすことができるようになるのです!
厚い靴下を選んで履いているけど、それでも足先が冷えている。
たくさん重ね着をしているけど寒さが止まらない。
カイロを持ち歩いてるけど、全然温かさを感じられない。
良い温活グッズはないかな・・・。
そんな悩みはありませんか?
あの凍るように冷え切った足先。そこからの全身の冷え、辛いですよね・・・。
私も1年中冷えに悩まされていて、冬はとにかく厚着をしていました。
毎日5枚くらい重ね着していたんじゃないかな・・・。
厚着しすぎて肩こりになったり、足先は冷たいのに上半身は汗をかいたり・・・。
まさに「冷えのぼせ」といわれる状態に・・・。
夏は夏でエアコンに弱く、スーパーやカフェなどエアコンのきいているところに長くいることができず、食事に行くときもいつも冷えを気にして過ごしていました。
でも温活グッズの使い方を工夫するようになってから、厚着しなくてもよくなり、厚着でガチガチだった肩こりも緩和されたのです。
寒い季節は冷えから体調がすぐれない日も多かったけれど温活グッズの使い方のポイントを押さえるだけで快適に過ごせるようになりました!
ポイントは下半身を中心に温めること!
温活グッズを上手に使いましょう!
①発熱インナー
「たくさん着たら温かくなる」というのは間違い。
厚手のものをたくさん重ね着しても重すぎて空気の層をつぶしてしまうため、保温力が弱まってしまいます。上半身が温まり過ぎても汗をかいて冷えのぼせの原因になってしまいます。
発熱インナーを着ることで体感温度は+1℃前後上がるそうです。
肌着やスパッツ、タイツなどを上手に取り入れてみてください。
②腹巻
お腹を触ってみてください。冷たいと感じる人は内臓が冷えているかもしれません。
内臓が冷えると胃腸が弱り、血流も悪くなるため冷えも悪化してしまいます。
腹巻でお腹周りや腰回りを温めることで身体全体が温まりやすくなります。
見た目にもひびきにくい薄手の腹巻もあるのでぜひ活用してみてください。
一度腹巻を使い始めると温かくてやめられなくなりますよ!
私は夏でも冷房で冷えてしまうのでお腹周りは常に温めています。
③カイロ
寒い時、カイロは身体を温めるのに役に立ちます。
温める位置によって効果的に身体を温めることができますよ!
・首に貼る
首には太い血管があるため、全身が効率よく温まります。
・お腹に貼る
お腹を触って冷たい。と感じる人はココ!
おへそから指4本分下にある「丹田」を温めるのがポイントです。
・足首からふくらはぎにかけて貼る
ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれ血液を心臓のに戻すポンプ役割があります。
冷えると筋肉がこわばって動きが悪くなってしまうのです。
ふくらはぎを温めることによって血流が良くなります。
足うら用カイロもおすすめ!
寒い季節、私は仕事中に足うら用カイロをつかっています!
身体を温め血流を良くするには、
「身体の外側から温める。身体の内側から温める。」
両方からアプローチをすることが効果的です。
「冷えは万病のもと」と言われるように、冷えを放っておくとどんどん進行し
女性は生理痛やPMS症状が重くなったり、子宮の不調の原因になってしまう可能性があります。
今回お伝えした温活グッズを上手に取り入れて、冷えから身体を守りましょう!
温活を続けることで血流もよくなっていき心も身体も整っていくのが感じられます。
肌の色が明るくなったり、気持ちまで前向きになるんです♡
ぜひ試してみてくださいね。
辛い冷えを解消して心も身体も心地よく!
巡りの良い身体を作っていきましょう♡